運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-04-21 第204回国会 衆議院 法務委員会 第16号

日弁連としても、これを受けて会長声明を十月二十一日に出しておりますけれども、この作業部会委員は、国連理事会で任命された、独立した人権専門家でございまして、彼らの国際人権法に準拠した意見というのは、これは真摯に受け止めるべきであろうというふうに思っております。それが度重なっているという事実も重く受け止めるべきだろうと思っております。

市川正司

2008-06-06 第169回国会 衆議院 外務委員会 第17号

○保坂(展)委員 外務大臣に、続いて、日本国連人権理事会理事国に百五十五カ国から支持を受けて再当選をしたということなんですけれども、まず、ことし二月に国連理事会に提出された自発的な誓約において、相互の理解と尊重に基づく対話と協力の促進と大規模かつ組織的な人権侵害への対応、障害者権利条約あるいは強制失踪条約早期批准人権関連条約体との協力、NGOとの協力など誓約をされているというふうに聞いています

保坂展人

1988-11-08 第113回国会 参議院 外務委員会 第2号

矢田部理君 国連理事会の布告なんですね。ですから、各社の自主性に任せるとか通産省が直接指導をしないというのは少しまずいんじゃありませんか。とりわけ日本南ア貿易とか南アとの経済関係については基本的には自粛の方向づけを出しているわけでしょう。それも我々から見ると大変弱い、緩いとアメリカですらそう言っているわけですね。

矢田部理

1982-04-22 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

それからフォークランドの問題につきましては、すでに外務大臣談話等で明らかにいたしておりますように、あのような領土をめぐる紛争の問題を実力に訴える、戦争に訴えるというようなことあるいはこれを武力で占拠するというようなことは、これは絶対に避けなければいけないということで、国連理事会決議におきましては私どもはそういう決議案に賛成をいたしておるところでございます。

鈴木善幸

1972-05-11 第68回国会 衆議院 本会議 第27号

この主張が正しいかどうか、これは国連理事会において結論を出すべき問題である、かように存じます。  これに対しまして、松本議員は、一方的に米国を批判せよ、あるいは米国に対してこれらの行動についての抗議を行なえ、こういうようなことを申しますが、アメリカ主張は、松本さんも御承知のとおり、集団安全保障の体制だ、国連憲章第五十一条に基づくところの自衛権である、こういうことなんです。

福田赳夫

1960-03-01 第34回国会 参議院 運輸委員会 第5号

平和的なことをやりたいという希望があるようでありますが、李承晩なんという、ああいうようながんこな遠交近攻の政策をとっておるのですから、そういうことを放送いたしましたのですが、そのために、朝鮮の方でも民衆に相当刺激を与えたようなふうでありまして、ちょうど今回の日韓交渉が始まる前に、沢田大使が私のところへ見えまして、柳大使が、楢橋運輸大臣がしばしば李承晩ラインなんかに行き、あそこでいろいろ放送するし、国連理事会

楢橋渡

1960-03-01 第34回国会 参議院 運輸委員会 第5号

それなら早く国連理事会あたりでこの問題を取り上げさせるようにやったらいいじゃないかということを、先般も閣議で藤山さんに話して、藤山さんもその点については慎重に今やっているのだからという話があったので、今どういう時期にそこまで踏み切るかどうかということは、まだきまっておらないのであります。  

楢橋渡

1958-02-11 第28回国会 衆議院 予算委員会 第5号

ところが、アメリカが東洋の平和と安全に寄与するために出動する場合においては、国連憲章では、国連理事会がまず開かれて、あるいは国連総会が開かれて、これから勧告ないし命令が出るまでは軍事的動きをすることは禁止せられておるのですね。だから日米安全保障条約の冒頭にある、これは最も重要なところだが、極東の平和と安全のためにアメリカが出動するという場合において、日本はこれに協力の義務を負うておる。

今澄勇

1955-12-15 第23回国会 衆議院 本会議 第10号

また、ソボレフも、今回の国連理事会におきまして、次期総会日本加盟には反対しないということを言明しております。こうなりますと、結局、これからの国連加盟問題における最も大切な点は、私は次の二つにしぼられてくると思います。第一は、日ソ国交回復を促進するということ、(拍手)第二は、国民政府が従来の態度を改めること、この二点が中心になろうと思います。

松本七郎

1953-06-27 第16回国会 衆議院 外務委員会 第8号

そうなりますと、日本に対しましてはわれわれの仄聞するところによれば、MSAの協定の後にアメリカ西ヨーロツパになぞらえまして、太平洋におきます防衛機構をつくりたいという意思が、一部にはつきり出て来ておるようでありますが、それができなくても今の五十一条によります集団自衛の方法ということになりますと、国連理事会でも決定されない、それから共同防衛機構も持つていない。

穗積七郎

1953-06-17 第16回国会 参議院 本会議 第11号

その際に処する心がまえとしては、我が国も又中共承認することが当然であるし、中共国連理事会代表権も認めるべきであると信じます。この中共政府承認は、我々が共産主義を肯定する意味ではないと共に、中共国連代表権承認は、侵略者に対する宥和のためではなく、国連世界性保持の見地からいつまでも放置できないと思うのであります。右に対する総理の所見を伺いたいのであります。  

曾禰益

  • 1